自己紹介

2010年7月17日土曜日

ナイロビナショナルパーク

どうぶつ奇想天外のレポーターになった気分でした。


ダチョウの求愛。うしろにそびえたつビル群がナイロビならでは。
 求愛の結末を最後まで見届けました。ダチョウのプライドにかけて、結果は秘密にします。


きりんが手を伸ばせば届きそうなところまでそばに来てくれました。車が近付いてもまったく動じずのんびりとサバンナを見渡していました。サバンナにいる動物たちのことをきりんが一番良く知っているのかもなぁ。












 





 今まで、おりの中でじっとしている動物しか見たことがなかった私は、動
物たちが動物たちらしく生きているということを初めて実感できた気がして、すごくわくわくしました。
 ガゼルやシマウマがライオンから逃げたり警戒したりする緊迫した場面に遭遇しました。ダチョウの求愛の場面に立ち会うという貴重な体験もしました。すぐ近くでライオンのうなり声も聞いた!動物たちにとってはいつもと変わらない何気ない出来事が、私にとっては何もかもが最高の瞬間に思えました。動物のみなさん、生活の様子を見せていただいて本当にありがとうございました。おじゃましました。

 動物たちの生きる環境がいつまでも守られますように。

1 件のコメント:

  1. 仕事でナイロビを検索していましたら、この間見た光景の写真が掲載されていて、ついコメントしたくなってしています。
    私は8月にケニアを訪れました。仕事半分観光半分。サファリはマサイマラに行きました。案内はDoDo Worldという会社のドライバーが案内してくれました。ドライバー名はワシュラさん。写真の顔が似ているので、もしかしてと思って。違いますかね。。。。
    サファリにいると確かに「どうぶつ奇想天外」という気持ちになりますよね。あと、動物たちの住処に「おじゃましま~す」って感じで、動物園とは全く違う感覚を味わうことが出来ました。
    あっ、勝手に書き込みしてすみません。
    ケニアの写真で面白いものがありましたら、また紹介ください。楽しみにしています。

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