今週は、環境教育隊員のさっちゃんと村落開発隊員のアイリーンを招いて、それぞれの専門性を生かした授業をしてもらいました。
さっちゃんは、森林を守ることがいかに大切かを4~6年生を対象に授業してくれました。
ケニアの森林が残り少なくなってきていること、それによって引き起こされる問題など、子どもたちが自分たちの問題としてとらえられるように具体的な資料を使ってわかりやすく説明してくれました。
そのおかげで、子どもたちは生き生きとケニアの環境について真剣に考えることができました。
アイリーンは、子どもの権利、特に教育を受ける権利について7・8年生を対象に授業してくれました。
ケニアや世界の子どもたちの権利についての問題点を話し合いながら、子どもたちの心に訴えかける授業をしてくれました。 子どもたちは、自分たちの未来へ、そして世界へと目を向けるきっかけをアイリーンにつくってもらいました。
二人とも英語ぺっらぺらで、授業の流れも工夫されたすごく感動的な授業をしてくれました。 本当にありがとう!!!
二人の一生懸命準備してくれた授業が、いつまでも子どもたちの心のどこかに残っていますように。
ケニアで、世界で、環境も人権ももっともっと大切に守られていきますように。
みんな頑張っててすごいね~。
返信削除私は沖縄に帰ってきてのんびり気味な毎日でちょっと焦ってみたりして。
やる事はあるのでがんばります。
次のステップに向けて!